ギターの長期保管方法と湿度・温度|弦は緩めて壁に吊るすべき?

当分使わないであろうエレキギターやアコースティックギター。長期保管するときは、正しく保管しないとギターの劣化や故障につながります。

弦はゆるめて壁に吊るすのが正解!と思っていませんか?そこで今回はギターの保管方法と保管に最適な湿度と温度についてまとめてみました。

ギターを正しく長期保管する方法

ギターを正しく長期保管するには、下記5つのポイントがあります。

  • ギターの弦をゆるめる
  • 吊るして保管する
  • 直接壁に立てかけない
  • クロスで汚れを拭き取る(シールド・ストラップも取る)
  • ソフトケースよりはハードケースに入れる

ギターの弦をゆるめて保管するのは正解?

ギターの保管に関しては、ギターの弦をゆるめる派と張っておく派がいます。弦を張った状態だとネックが反る、ゆるめていると逆反りするという両者の意見があります。結論としては、ギターの弦を半音~1音分ゆるめて保管するのが正解です。

ギターを吊るして保管した方が良い?

ギターは吊るして保管しておくべきなのでしょうか?吊るす方法は確かにその通りで、吊り下げ式のスタンドにかけることで、ネックが反りにくく、風通しも良い状態になります。床の面積も取らないので、収納スペースも取りませんし、見た目もおしゃれです。

デメリットとしては、地震などの災害で落ちる可能性があることと、壁に穴をあけなければならないことです。工夫次第では、ホルダー部分押さえを張ったり、別売りのパーツを使ってメッシュワイヤーに取り付けることもできます。

ギターを直接壁に立てかけるのは負担がかかるのでNG

ギターを直接壁に立てかけて保管すると、ギターのヘッドにもボディにも負担がかかります。ギター本体だけで全体を支えるので、倒れてしまう可能性も高く、非常にリスキーです。せめてスタンドを用意してスタンドに立てかけてください。

保管前に弦・ボディについた皮脂をクロスで拭き取る

ギターを長期保管する前に、必ず弦やボディについた汚れをクロスで拭き取ってください。一見、目に見えない手垢や皮脂でも、綺麗に拭き取っておかないと錆の原因になります。もちろん、ストラップやシールドも外しておいてくださいね。

ハードケース・ソフトケースに保管するならどちらが良い?

ハードケースとソフトケース、長期でギターを保管する際はどちらが良いというと、ハードケースに湿度調整剤を入れて保管するのがベストです。ソフトケースに入れて壁に立てかけるのはNGです。

ギターの保管に最適な湿度と温度とは

 湿度は50%が理想

湿気やカビによる被害が心配で、湿気を気にする方も多いと思います。それは間違いないのですが、実はギターを保管する際は乾燥にも注意が必要です。

乾燥状態で保管するとギターのボディが割れてしまいます。湿度が40%を切った状態で保管し続けるのは危ないため、乾燥するシーズンはハードケースにしまいましょう。ちなみに、エレキギターよりもアコースティックギターの方が湿度に敏感です。

 温度は24~25℃程度が理想

ギターの保管では、24~25℃程度が理想ですが、特に注意が必要なのが急激な温度変化です。寒い場所から突然暖かい場所にギターを移動すると、結露が発生します。

冬場は寒い野外から暖かい室内、夏場は涼しい室内から暑い野外に移動させることもあるでしょう。徐々に温度を馴染ませてからギターを移動して保管するようにしましょう。

ギターの収納スペースに困ったら

処分する

当分使わないからとりあえず保管しておこう・・・と思っても収納場所がないこともありますよね。今後使う予定がないなら、思い切って処分することも1つの方法です。

  • 買取に出す
  • 友人にあげる
  • 捨てる

なるべく高く買い取ってほしいなら吟味して買取業者を選びましょう。ギターを欲しがっている友人や先輩、後輩にプレゼントする方法もあります。

買取業者を比較するのが面倒、今すぐにでも処分しても良いけど0円はイヤだ・・・など少しでもお金にしたいなら全国対応・当日も現金即金できる中古楽器堂が便利です。

※買取料金は高くないので、対応が早い・少しでも即金を希望する方が使ってくださいね。

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トランクルームを利用する

せっかく愛用してきたギター、コレクションしたギターですから、処分したくない方が大半だと思います。でも収納スペースが無い。

そんなときはトランクルームがおすすめです。月額料金がかかりますがギターの保管スペースとして新しく部屋を借りたり、増築するよりも断然安いです。何より、湿度・温度の空調設備が整っているので安心です。

トランクルームの収納スペースは自分の部屋のように好きにレイアウトもできます。トランクルーム内でギターを弾くことはできませんが、趣味の一室としてギターコレクションを眺めることができます。

ギターの保管には、全店舗に空調設備のあるキュラーズを強く推奨します。キュラーズの店舗が近くに無ければ、店舗により空調があるハローストレージで探してください。

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自分で好きな時間に出し入れできなくても良い、一時的な保管場所が欲しい方は宅配型のエアトランクが便利です。東京都内の一部なら送料無料で何度でも取り出し・預け入れできます!

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弦はゆるめて壁に吊るす?ギターの長期保管方法と最適な湿度・温度 まとめ

ギターを長期保管するときは、下記の点に気を付けて保管しましょう。

  • 弦を半音~1音ほどゆるめる
  • クロスで汚れを拭き取る
  • ネックの反りが心配ならギタースタンドに吊るすor立てかける
  • 乾燥が心配ならハードケースにしまう
  • 湿気が心配なら湿度調整剤を入れる

収納場所に困ったら、思い切って処分するかトランクルームを借りてみましょう。少しでもお金にしてすぐに買い取ってもらうなら中古楽器堂が便利です。

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トランクルームを使うなら、空調設備のあるキュラーズハローストレージ、宅配型でもよければエアトランクがおすすめです。店舗型のトランクルームは地域によって金額が異なるので、複数社まとめて検索して比較した方が早いです。

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