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ぬいぐるみの長期保管に悩む方必見!カビやダニを防ぐ方法とおすすめグッズ

ぬいぐるみってどうやって保管したら良いの?ほこりや虫、色あせから守る方法を知りたい。ビニール袋に詰めて押入れで管理しても大丈夫かな。

など、ぬいぐるみの保管・収納方法に困っていませんか?このページでは、ぬいぐるみをほこりやカビ、虫から守り、ニオイ・色あせ防止をしてなるべくキレイに保管したい!という方に向けて、ぬいぐるみの保管方法と注意点をまとめました。

結論から言うと、キレイに掃除・洗濯して湿気をためずに保管・保存するのがベストです。

ぬいぐるみの保管・保存方法で注意することは?

ぬいぐるみを保管するときの注意点は、ほこり、カビ、虫、臭いをつけずに収納することです。ぬいぐるみをキレイな状態で保管するために、ほこりやカビ、虫や臭いの原因を確認しておきましょう。

ぬいぐるみに「ほこり」がつく原因

そもそもほこりは、布製品と紙製品の繊維のくずが絡まってできます。その繊維の絡まりに髪の毛や皮脂、ゴミ、ダニや菌などが付着します。

  • 布製品:布団や洋服、タオルやラグマット、カーテンやクッションなど
  • 紙製品:ティッシュやトイレットペーパー、新聞紙など

ぬいぐるみの多くは布生地を使っていることが多いですから、どうしてもほこりがつきやすくなります。

ぬいぐるみ同士がこすれたりして静電気が起きると、ほこりがくっつきやすくなります。このほこりが虫食いの要因にもなります。

ぬいぐるみに「カビ」がつく原因

ぬいぐるみにカビが発生する最大の原因は「湿気」と「汚れ」です。そもそもカビは湿度が70%~80%・気温20~30℃・汚れのある保管環境で繁殖しやすくなります

気温は人が暮らしやすいようにするのが最優先ですから、調整は難しいですよね。そのため、ぬいぐるみのカビは湿気・汚れが大きな原因になります。

袋にぎっちり詰めたり、しっかり乾かさない状態で押入れに保管していると湿気がどんどんたまります。また、ぬいぐるみに付着した手垢や汚れもカビのエサに。

ぬいぐるみに「虫」がつく原因

ぬいぐるみに虫がつく原因は、ぬいぐるみの保管場所が虫にとって過ごしやすい気温で湿っていて餌もあることです。目安としては、気温15~25℃、湿度60%以上、汚れやほこりがある場所

ぬいぐるみを押し入れやクローゼットにぎゅうぎゅう詰めで管理していると通気性が悪くなり湿気がたまります。ぬいぐるみに手垢や汚れがついていたり、クローゼットや押し入れがほこりまみれだとなおさら虫がわきやすくなります。

知らないうちにぬいぐるみに虫食いあとがあったということが起きないように、保管環境を見直しましょう。

ぬいぐるみの「臭い」の原因

汗の臭いやカビの臭い、生乾きの臭いなど、ぬいぐるみの臭いの原因は「」です。洗濯したのに臭いがとれていなかったり変な臭いがしてしまうのは、原因菌をしっかり落とし切れていないか、乾くスピードが遅くて逆に菌が繁殖してしまった・・・ということになります。

 

ぬいぐるみの保管・保存方法

ぬいぐるみを正しく保管・保存するには、ほこり、カビ、虫、臭いの対策が必要です。ほこりや汚れを落として通気性の良い場所で保管するのが基本になります。

ぬいぐるみは愛着を持って保管する方も多いですが、長期間保管するとほこりや汚れがたまってしまいます。掃除機でほこりを吸い取る、くっついてしぶといほこりはエチケットブラシで取り除くのがおすすめです。

 

いちいち洗濯するのは面倒・しっかり乾かせるか不安なら、宅配クリーニングのリナビスに丸投げするのが手っ取り早いのでおすすめです。


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ぬいぐるみ保管・保存のほこり対策方法

ぬいぐるみは布製品のものが多く、どうしてもほこりが出やすいです。ほこり対策として有効なのが「掃除」です。ぬいぐるみを保管・保存する前に掃除機でほこりやゴミを吸い取ってください

とくにエチケットブラシは、小さなブラシが集まった形状で、ぬいぐるみや洋服のシワ取りにも使えます

長期保存する場合は、洗濯で汚れを落とし、衛生的な状態で保管することができます。

 

掃除機でとりづらいくっついたほこりは、このようなほこり取りブラシ(エチケットブラシ)があればそれで落としましょう。ぬいぐるみだけでなく、洋服にも使えるので1個あると重宝します。

長期保存する場合は、念入りに掃除・洗濯しましょう。

ぬいぐるみ保管・保存のカビ対策方法

ぬいぐるみにカビをつけずに保管するには、湿気対策が重要です。湿気がたまらないように風通しの良い場所で保管しましょう。それぞれのぬいぐるみの隙間を空けて保管できるとなお良いです。

どうしても締め切った空間(押し入れやクローゼットなど)で管理すると湿気がたまりやすくなるので、定期的に扉をあけて空気を入れ替えてくださいね。ぬいぐるみと一緒に乾燥剤を入れたり、除湿剤を置くのもカビ対策になります。

※乾燥剤・除湿剤についてはトランクルームで使える除湿剤2タイプ!シリカゲルと塩化カルシウムでカビ対策!をご覧ください

ぬいぐるみ保管・保存の虫除け対策方法

ぬいぐるみに虫がわかない・虫食いを防いで保管・保存するには、ぬいぐるみに付着した汚れや手垢を落として通気性の良い場所に収納しましょう。掃除機がけでぬいぐるみのほこりを吸い取り、洗濯して手垢・汚れを落とします。

 

保管するときは、クローゼットや押し入れといった保管場所も掃除機などで綺麗にホコリを取り除いてください。防虫剤と一緒にぬいぐるみを保管すれば、虫食い耐諾ができます。

ぬいぐるみをぎゅうぎゅう詰めにして保管したり、他の荷物でいっぱいの押し入れ・クローゼットに保管したりすると湿気がたまりやすくなります。隙間が空くくらいにして空気の通り道を作ったり、乾燥剤をいれたりして湿気がたまりにくい工夫をした方が良いです。

ぬいぐるみ保管・保存の臭い対策方法

ぬいぐるみの臭いの原因は、汗や手垢などから発生した菌や生乾きで繁殖した菌です。臭いを落とすには洗濯して汚れを落とし、すばやく乾燥させること。

とくに臭いが気になるときは、40℃くらいのお湯に酸素系の漂白剤を入れてつけ置きしてから洗濯機で洗ってみてください。乾燥機を使って乾燥させるとすばやく乾かすのも有効です。



ぬいぐるみの保管・保存の色あせ対策方法

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UVカット&色あせ防止スプレー ハイグレード

ぬいぐるみは、直射日光によって色あせが生じやすく、長期間の保管によっても同様の劣化が進むことがあります。

そこで、ぬいぐるみを保管・保存する際は、直射日光の当たらない場所を選ぶことが大切です。また、布素材のぬいぐるみの場合は、色あせ防止スプレーを使用することも効果的です。このスプレーには、一般的に、布地を保護する成分が含まれており、日光や照明の光による色あせを防いでくれます

ぬいぐるみは愛着があるものや、お子様の大切なお友達である場合もありますので、長期保存する際には、色あせ防止スプレーを使用して、ずっと綺麗な姿で保管することをおすすめします。

ぬいぐるみが洗える宅配クリーニングも便利

1つ1つ丁寧に洗うのは面倒なときは、宅配クリーニングが便利です。ぬいぐるみを洗える業者は少ないのですが、リナビスでは通常の衣類と同じようにクリーニングできます。

  • 抗菌
  • シワ予防
  • 柔軟
  • 毛玉防止
  • 静電気防止

上記の加工がタダでついています。カビ菌の繁殖を抑えて、ぬいぐるみの生地もシワがつきにくくなります。ふんわり柔らかく、毛玉対策もok。

なによりも、静電気対策できるので、長期で保管・保存していてもほこりがつきにくくなります。

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ダンボール保管・保存は虫が発生しやすい

ぬいぐるみをダンボールに入れて保管・保存する方も多いと思います。ですが、実はダンボールで保管・保存していると虫が発生しやすくなるんです。

虫が発生する原因の1つは「エサ」があること。虫が天然素材なら紙でも布でも食べてしまいます。

もちろん、ダンボールも紙からできているのでエサの対象です。虫が気になるときは、ダンボールではなくプラスチックケースやビニール袋の方が良いです。

ぬいぐるみにつく茶色い虫とは?

ぬいぐるみにつく虫は様々ですが、ヒメマルカツオブシムシという茶色い虫を見かけることが多いです。茶色くてまだら模様が特徴的なヒメマルカツオブシムシは、ぬいぐるみの繊維やほこりを餌に繁殖します。

可愛いお気に入りのぬいぐるみにプチプチと茶色い虫がわくと言葉を失ってしまいますよね・・・。

もしすでに茶色い虫がついてしまってたら、掃除機でしっかり吸い取り、防虫剤とセットにして虫除け対策してから保管しましょう。

ぬいぐるみの保管袋は不織布がおすすめ。ビニール袋は湿気がたまる・静電気が起きやすい

虫の発生を抑えるにはダンボールよりもプラスチックケースやビニール袋で保管・収納した方が良いです。しかし、プラスチックケースやビニール袋は通気性が悪いので湿気がたまります。また、ビニール袋はカサカサと摩擦が起きて静電気が発生しほこりがつきやすくなります。

不織布の保管袋・保管カバーなら、通気性もありますし、静電気も起きにくくほこり対策も可能です。ぬいぐるみの収納の際はどんどん活用していきましょう。

ただし、そもそもの収納する場所の湿気が高くて汚れているときは、プラスチックケース、ビニール袋や不織布の袋、どの場合も湿気でカビが生える可能性があります。

ぬいぐるみを収納・保存するときは乾燥剤を入れるか、定期的に中の空気を入れ替えると安心です。

ぬいぐるみの長期保管に悩む方必見!カビやダニを防ぐ方法とおすすめグッズ まとめ

ぬいぐるみは、ほこり対策・カビ・虫・臭い・色あせ防止を意識して保管・管理しましょう。

  1. ぬいぐるみについたほこりを掃除機やエチケットブラシで落とす
  2. ぬいぐるみについた汗や手垢などの汚れを洗濯して落とす
  3. 段ボールよりもプラスチックケースやビニール袋の方が虫がつきにくい
  4. 不織布の保管袋に入れて「乾燥剤」「防虫剤」と一緒に管理する
  5. 直射日光があたらない通気性の良い場所で保管する

ぬいぐるみを正しく保管するポイントは、ほこりや汚れを落として通気性の良い場所で保管・保存することです。

  • 汚れが残っているとカビや虫の餌になる
  • クローゼットにぬいぐるみを押し込めると湿気がたまってカビ・虫が繁殖しやすい

汚れ・湿気があるとカビや虫が繁殖する原因になるので、できれば洗濯してしっかり乾かしてから保管しましょう。

 

自分でぬいぐるみを洗濯するのが面倒なら、宅配クリーニングのリナビスに丸投げするのが楽チンです。衣類と一緒に申し込むこともできます。

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押し入れ・クローゼットがいっぱいならトランクルームを借りるのもアリ

お部屋に十分な収納スペースも保管場所もない!というときは、ぬいぐるみをトランクルームに預けてしまう方法もあります。

空調設備のあるトランクルーム(キュラーズサマリーポケットエアトランク(宅配型)なら、ぬいぐるみを通気性の良い環境で保管できますし、お部屋も片付いて一石二鳥です。

【ぬいぐるみの保管におすすめのトランクルーム】

キュラーズ・サマリーポケット・エアトランクの使い方はこちらで解説

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