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トランクルームで収納を有効活用!衣類・布団・家電・靴の保管方法!

いざトランクルームに物を預けようと契約してみたけど効率よく収納できているか分からない、と困っていませんか?せっかくトランクルームで収納スペースを借りたなら空間を有効活用して物をたくさん保管したいですよね!

そこで今回は、トランクルームに保管している方も多い、衣類や布団、本・書籍、家電、靴をトランクルームに収納するときのコツをまとめてみました!

これだけは覚えておきたい!トランクルーム収納・保管3つのコツ

まずはトランクルームに物を収納・保管するときのコ3つのコツを覚えましょう。トランクルームに物を保管するときは、

  1. 段ボールやラックを使用する
  2. 湿気対策をしてカビ予防をする
  3. よく使う荷物は手前に収納する

といった3つのコツを試してください。

段ボール・ラックを使用する

トランクルームは、契約した収納スぺ―スによって収納できる容量が変わります。限られた収納スペースで効率よく保管するためにはトランクルームの床だけでなく高さも意識して、空間で保管するとたくさんの荷物が収納できますよ!

  • 段ボールや衣装ケースに荷物を収納する
  • ラックや棚、カラーボックスを使用して保管する

段ボールや衣装ケースに荷物を収納してラックや棚の上に乗せると、収納スペースの空間をフルに活用できます!

注意点としては、段ボールを使用するときは必ず新品を使ってください。宅配便や使用済みの段ボールには、見えないゴミや汚れがついています。ときには、小さな虫の卵がついていてそこから虫が繁殖することもあります。

湿気対策をしてカビ予防

トランクルームで荷物を収納するときに注意したいのが湿気・カビです。トランクルームでの湿気・カビ対策には、除湿剤・吸湿剤・乾燥材や、すのこ、定期的な換気があります。

  • 段ボールや衣装ケースの中に除湿剤を入れる
  • 荷物の下にすのこを敷いて風通しを良くする
  • 定期的にトランクルームのドアを開けて換気する

また、物を出し入れするとき以外はトランクルーム内は密閉空間になりますのでどうしても湿気やすいです。床・壁・天井にピッタリくっつけずに隙間ができるよう、なるべく空気の通り道を作って物を置くと湿気がたまりにくくなります。

温度と湿度を管理できるトランクルーム業者もあるので、長期的に荷物を保管する場合は空調設備のあるトランクルームを選ぶのが鉄則です。

トランクルームの湿気対策については下記記事で詳しく解説しています!

トランクルームの湿気対策!カビは大丈夫?

よく使う荷物は手前に収納する

トランクームに保管した荷物のなかでもよく使う荷物は収納スペース内の手前に置きましょう。あまり使わない荷物は奥の方に収納しておきます。

頻繁に使う荷物が手前にあると出し入れしやすく、わざわざ奥の方まで探さなくても取り出せるので楽です。



トランクルームに衣類・洋服を収納するコツ

かさ張ってクローゼットに入りきらない衣類や洋服は、トランクルームに収納するとお部屋がスッキリ片付きます。とくに、オフシーズンの冬物コートやスキーウェアは自宅に保管しておくとクローゼットの場所もとりますよね。

トランクルームに長期間保管しておく場合は、湿気・カビ対策はもちろん、天然素材の洋服なら虫食い対策もしておくと安心です。シワが気になるときはハンガーラックを使用して、風が通るよう少し隙間をあけて吊るしておくと、型崩れも防ぐことができます。

スキーウェア・スノボウェアの保管方法!自分で洗濯、圧縮保管は良い?

トランクルームに布団を収納するコツ

 

布団は圧縮袋に入れてコンパクトにすると収納スペースを圧迫せずに保管できます・・・が、実は圧縮袋にいれて長期保管していると布団の機能が損なわれることがあるんです。詳しくは下記記事で解説しています。

掛け布団・敷き布団の正しい保管方法と注意点!圧縮袋はok?

布団を保管するときは、重い物は下に軽い物は上にしてください。例えば、敷布団を下にして厚手の掛布団を重ね、軽い毛布を一番上に乗せるといった感じですね。

重い物を上に乗せてしまうと、下の物が押しつぶされてしまい、空気の通り道までなくなってしまいます。そのせいで布団との間に湿気がたまり、カビが発生しやすくなるんです。

ベッドの保管方法については下記記事を参考にしてくださいね!

トランクルームに使わないベッド・マットレスを保管する5つの注意点

トランクルームに本・書籍を収納するコツ

本や書籍を収納するコツは、新品の段ボールやボックスに隙間なく詰めてラックに乗せることです。それほど量が多くないときは、自宅で収納するように本や書籍を本棚やカラーボックスに直接保管すると湿気もたまりにくく、必要な時もすぐに取り出しやすいです。

ホコリをかぶらないようにカバーをかけるときは、通気性の良い不織布のカバーをかけると湿気もたまりにくくおすすめです。

トランクルームに家電製品を収納するコツ

家電製品は水や汚れ、ほこりやゴミで故障するなどデリケートです。家電製品の保管中にホコリやごみがたまったり、湿気で故障しないようにする必要があります。保管する前は丁寧に掃除したあと除菌シートで拭き、保管するときは乾燥剤を置いたりして対策しましょう。

とくに炊飯器や電子レンジ、冷蔵庫は、食べ物を扱う家電ですから、なるべく清潔に保管しておきたいですよね。掃除をした後は、保管中にホコリが被らないようにカバーをかけておくと安心です。ビニールカバーは湿気がこもるので、通気性のある不織布カバーを使ってくださいね。

家電製品の保管については下記記事でも詳しく解説しています。

トランクルームに家電製品を預けたい!保管するときの注意点は?

トランクルームに靴やブーツを収納するコツ

春夏のサンダルやスニーカー、秋冬のブーツ類を保管する際にもトランクルームが便利です。

靴に染みついた嫌な臭いや汚れをできる範囲で除去しておき、保管中にカビや虫が発生しないように、除湿剤や防虫剤を入れておきましょう。風通しを良くするためには、地面に直接保管するより、すのこやラックの上に収納するのがコツです。