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トランクルームに家電製品を預けたい!保管するときの注意点は?

「トランクルームで家電製品を預けることはできるの?」

「引っ越しで置く場所がない家電をトランクルームに保管したい!」

トランクルームに家電製品を預けて、壊れたり、カビやサビがついたりしないか心配という方も多いと思います。せっかくお金を払ってトランクルームを借りるわけですから良い状態で保管したいですよね。そこで今回はトランクルームに家電製品を保管するときの注意点をまとめました。

【家電製品の保管におすすめのトランクルーム】

トランクルームには家電製品も保管できる

トランクルームには家電製品も保管することができます。引っ越しや海外赴任、リフォームなどで一時的に家電製品を保管している方も多いです。

  • 洗濯機
  • 冷蔵庫
  • 炊飯器
  • 掃除機
  • 扇風機
  • こたつ
  • テレビ

など、家電製品の保管場所に困ったらトランクルームに保管しましょう。大型家電の洗濯機や冷蔵庫も保管できるの?と思う方もいるかもしれませんが、トランクルームには小さなサイズから大きなサイズまで種類があるので大型家電でも保管できます

トランクルームに家電を預けるときの注意点

トランクルームに家電を預けるときの注意点は下記の4つです。

  • 預ける前にホコリや汚れを落とす
  • 念入りに乾燥させてから保管する
  • 空調設備のあるトランクルームに預ける
  • 乾燥剤・除湿剤を使って湿気対策する

預ける前にホコリや汚れを落とす

トランクルームに家電を預ける前に、ホコリや汚れをキレイに落としておきましょう。汚れた状態で保管しているとそこからカビが生えたりニオイが出たりすることがあります。故障の原因にもなりかねないです。

冷蔵庫

例えば、冷蔵庫には食べ物のつゆや油汚れがついていますよね。冷蔵庫の中をしっかりと拭き取ってキレイな状態にてから保管しましょう。汚れを拭きとった後は除菌スプレーや除菌シートで中を拭いてあげると雑菌の繁殖も防げますよ。

≫トランクルームで冷蔵庫を長期保管|海外赴任の家具・家財保管に

洗濯機

洗濯機は日頃の洗濯でたまったホコリやカスがフィルターにたまっているので、これらのゴミを捨ててから本体を拭いてあげましょう。

≫洗濯機を長期間使わないときの保管|トランクルームで長期不在もok

扇風機

扇風機の羽根には意外とホコリがついているものです。分解できるものなら分解すると掃除もしやすいですし、コンパクトになるので収納スぺ―スも少なく済みます。

≫扇風機の収納場所がないときの収納方法|分解してコンパクトに保管!

念入りに乾燥させてから保管する

家電製品のホコリや汚れを拭き取ったら、念入りに乾燥させてください。というのも、少しでも湿気が残っているとカビや雑菌の原因になるんですね。

特に冷蔵庫や洗濯機は扉やフタを開けてしっかり乾燥させてください。冷蔵庫には冷却するための部品がついていて、洗濯機は洗濯槽やホースの中に水が残っているのでどちらも水抜きが必要です。水を抜くだけなく乾燥させるところまでが重要です。

せっかくトランクルームを借りて家電製品を預けるのですから、カビや雑菌を心配せずに次回も問題なく使えるように綺麗に保管しましょう。

空調設備・エアコンのあるトランクルームに預ける

家電製品は湿気が原因で故障したり、カビが生えたりします。そのため空調設備の整ったトランクルームに預けた方が安心です。空調設備のないトランクルームですと、外気の湿度・温度の影響を受けやすいので家電の保管には向いていません。とくに屋外型やコンテナタイプのトランクルームは料金が安いのですが空調設備が無かったり、換気だけのことが多いです。

また、空調設備といっても温度だけでなく「湿度」の管理が重要です。カビは湿度70%以上から発生しやすくなります。温度が適温に保たれていても湿度が高いと、逆にカビにとって繁殖しやすい環境になってしまうんですね。

家電製品を預けるときは、温度と湿度が管理された空調設備のあるトランクルームを選びましょう。屋内型トランクルームのキュラーズスペースプラス、宅配型トランクルームの宅トラでは大型家電も預けられます。

ダンボールに入るような家電製品なら宅配型のサマリーポケットエアトランクでも保管できます。

乾燥剤・除湿剤を使って湿気対策する

いざ家電製品を預けるトランクルームが決まったら、乾燥剤や除湿剤を使って湿気対策をしましょう。収納スペースの邪魔にならない隅っこに除湿剤を置いたり、小さめの乾燥剤を家電製品の中や横に置きます。

また、冷蔵庫や洗濯機など扉やフタがついたものは開けた状態で保管しておくと湿気がたまりにくくなります。収納スペースのに余裕があれば開けた状態で保管してみてください。

その他の家電製品も、床や壁と隙間をあけて保管すると空気の通り道ができて湿気がたまりにくくなります。スノコやラック・棚なども使って湿気対策できますよ。

≫トランクルームの湿気対策!カビは大丈夫?

トランクルームの使い方~家電製品を預けるまで~

家電製品を預けるときも、通常通りトランクルームを借りれば大丈夫です。基本的な使い方は下記の4ステップです。

  1. 申込(WEBや電話)
  2. 書類審査
  3. 初期費用入金
  4. 鍵の引き渡し

トランクルームの使い方についてはトランクルーム契約の流れは?申込に必要なものと注意点!で詳しく解説しています。

一人暮らしの家電製品なら「1畳」の広さを(目安)

下記のような一人暮らしの家電を一式トランクルームに預ける場合は、1畳くらいの広さがあれば足ります。サイズのイメージが沸かない方は、お部屋についている個室トイレの空間をイメージしてください(個室トイレは約0.8~1畳)。

詳しくは【トランクルーム1畳】料金、サイズ、収納量はどれくらい?をどうぞ。

  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
  • 電子レンジ
  • 扇風機
  • 空気清浄機
  • ヒーター
  • テレビ

家電のほかにも、布団や洋服、段ボールなどそのほかの荷物も預ける場合は1.5畳程度あればほぼ収まるでしょう。ただし、ベッドやソファも預けたいときは2畳以上のスペースが必要になることも。ベッドやソファの一番長い部分とトランクルームの収納スペースに収まるか確認してください。

【一般的なサイズ】

シングルベッド:100cm×200cm

セミダブル:120cm×200cm

1人掛けソファ:90cm~100cm(長さ)

2人掛けソファ:140cm~160cm(長さ)

3人掛けソファ:170cm~200cm(長さ)

トランクルームに家電製品を保管する注意点 まとめ

  • 預ける前にホコリや汚れを落とす
  • 念入りに乾燥させてから保管する
  • 空調設備のあるトランクルームに預ける
  • 乾燥剤・除湿剤を使って湿気対策する

トランクルームで家電製品を保管するときは上記4つの注意点があります。家電の保管で大敵なのは「カビ」です。カビは湿気の多い場所や汚れがついた場所から発生しやすくなります

家電を預ける前にはホコリや汚れを落として乾燥させること。温度だけでなく「湿度」も管理できる空調設備のあるトランクルームを選び、湿気対策して保管してくださいね。

家電製品を次からもキレイに使えるように、空調完備で屋内型トランクルームの「キュラーズ」を強くおすすめします。

【家電製品の保管におすすめのトランクルーム】

冷蔵庫・洗濯機の保管方法はこちらで解説しています

≫トランクルームで冷蔵庫を長期保管|海外赴任の家具・家財保管に

≫洗濯機を長期間使わないときの保管|トランクルームで長期不在もok