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浴室・キッチンに使えるシリコンのカビの落とし方|おすすめ用品も

浴室のゴムパッキンが黒ずんで汚い、キッチンのシリコンにカビが生えたからキレイに落としたい、と考えていませんか?

このページでは、浴室・キッチンに使えるシリコンのカビの落とし方をご紹介します。カビ取りやカビ予防に便利なアイテムもまとめたので、ぜひ試してみてくださいね。

浴室・キッチンに使えるシリコンのカビの落とし方

用意するもの

  • カビ取り剤
  • キッチンペーパー
  • ラップ
  • タオル

手順

  1. シリコンの水気をふき取る
  2. カビ取り剤を吹きかける
  3. キッチンペーパーをかぶせる
  4. ラップをかけて30分放置する
  5. お湯で洗い流す
  6. 冷水で冷やす
  7. 換気して乾かす

シリコンにカビ取り剤を吹きかける前に、水分をふき取っておくことで奥まで薬剤が浸透します。カビ取り剤の上からキッチンペーパー・ラップをかぶせることで、垂れたり乾いたりせず、より密着させることができます。

【おすすめ用品】シリコンのカビ取りに

シリコン用の強力なカビ取り剤です。

シリコンだけでなく、あらゆる場所に使える万能なカビ取り剤です。

換気扇だけではなかなか乾かないお風呂、キッチンの風通しを良くして乾かすのに役立ちます。もちろん、お風呂・キッチン以外にも使えるので、梅雨の時期や湿気のたまりやすい場所にも使いまわしできます。

お風呂のシリコンのカビ予防に使えます。きれいにカビをとった後、カビの再発を防いできれいに保ちたい方に。

シリコンにカビが生える原因

湿気が70%以上、温度が20℃以上、汚れが付着しやすい場所はカビが発生しやすくなります。シリコンは浴室やキッチンの隅でゴムパッキンとして使われていることが多いですよね。

浴室もキッチンも湿気が多く、温度が高くなりやすいです。シャンプーや食材などの汚れが残りがちになるため、黒いカビが発生しやすくなってしまいます。

シリコンのカビ予防・対策方法

  • 水分はこまめにふき取り、乾かす!
  • 汚れ(シャンプー、油汚れなど)を落とす!

シリコンにカビが発生する原因は、湿気・温度・汚れです。温度の調整は難しいので、湿気と汚れに重点を置きます。

お風呂でもキッチンでも、使用後は水分をふき取って乾かすようにしてください。皮脂汚れやシャンプー、油汚れや食材の汚れなどもキレイに落とすようにしましょう。

日頃のシリコンのお手入れ方法

汚れを落として、水分をふき取り、換気する!

お風呂のシリコンもキッチンのシリコンも、日頃のお手入れは難しくありません!使い終わったら汚れを落として、水分をなるべく残さないように乾いた状態を保ちましょう!

どうしてもシリコンのカビが取れないときは

  • クリーニング業者に頼んで落としてもらう
  • 業者に新しいシリコンを施工してもらう

シリコンは柔らかいので、根深くカビが侵食していることが多いです。シリコンの表面だけカビが取れたように見えても、奥にはカビが残っているのですぐに黒ずむこともしばしば。

こうなると、掃除のプロであるクリーニング業者に落としてもらうか、古いシリコンを剥がして新しいシリコンを施工してもらう必要があります。ハウスクリーニングについては、【WEBで完結】カビ対策におすすめのハウスクリーニング2社【全国/土日祝ok】にまとめたのでぜひ見てみてください。





 

シリコンのカビの取り方 まとめ

  1. シリコンの水気をふき取る
  2. カビ取り剤を吹きかける
  3. キッチンペーパーをかぶせる
  4. ラップをかけて30分放置する
  5. お湯で洗い流す
  6. 冷水で冷やす
  7. 換気して乾かす

お風呂屋やキッチンのシリコンのカビを落とした後は、カビの再発を防ぐために予防しておきましょう。

使い終わったら、汚れを落として水分をふき取り、乾かすだけでカビが発生しにくくなります。サーキュレーターで風通しを良くしたり、防カビ剤でカビをつきにくくするのもおすすめです。