トランクルームの契約時、契約書類に勤務先を書くのか気になっている方も多いのでは。
学生、アルバイト・パートの方、主婦、無職の方でもトランクルームを借りられるのでしょうか?
こちらでは、トランクルーム契約時に勤務先の記入が必要なのかどうか解説しています。
多くのトランクルームで勤務先の記入が必要
結論からお話しすると、多くのトランクルームでは契約時に勤務先を記入します。
トランクルームやレンタルボックスを借りる際、いくつか契約書類が必要です。その契約書類の中に、勤務先を記入する項目があります。
一般的には、賃貸借契約書あるいは寄託契約書が、勤務先を記入する項目がある書類です。
トランクルーム契約の簡易的な審査のために必要な書類なので、実際に記入した勤務先へ確認をとることは少ないです。
賃貸借契約書
室内型・室外型のトランクルームやレンタルボックスを契約する際に記入します。利用者が荷物や物品の搬入出を行うことができる、一般的なトランクルームの契約書です。
寄託契約書
大きな倉庫に保管するようなトランクルームや、宅配タイプのトランクルームの契約書です。
利用者ではなく、専門のスタッフが荷物を搬入出します。
アルバイト、パートの人は借りられるケースが多い
アルバイトやパート勤務の人は、トランクルームを借りられるケースが多いです。給与所得者に分類されるので、バイト先やパート先の勤務先情報を記入することができますよね。
勤務先の会社名や住所の他にも、勤続年数や年収を記入する箇所がありますので、ごまかさずに書きましょう。
無職、学生、専業主婦は保証人・保護者の同意が必要
無職、学生、専業主婦の方は、保証人や保護者の同意が必要です。
無職、専業主婦の方は、友人や配偶者などの名義で契約してもらうと良いでしょう。
注意したいのが、学生がトランクルームを借りる場合です。
アルバイトをしていても19歳以下の未成年は保護者の同意が必要になります。
20歳以上の方でアルバイトをしている方は保護者の同意が無くても借りられます。
20歳以上の学生でも、アルバイトやパートなどで収入が無い方は本人のみでの契約は難しいでしょう。
緊急連絡先は記入しなくても良い?
緊急連絡先は、契約者本人と連絡がとれなくなった場合の連絡先です。収納スペース料金の支払い義務などはなく、あくまでも緊急の連絡先という項目なので、記入しておきましょう。
緊急連絡先の人の捺印などは不要なので、契約者の判断で記入することができます。
なるべく簡単に借りられるトランクルームは?
トランクルームを契約する際の審査は、それほど厳しいものではありません。書類の記入漏れがないか確認するといった簡易的なものを行っている業者も多いです。
保証人がいない、審査が通るか不安だ・・・といった方でも、トランクルームを利用できる場合もあり、トランクルームの中でも、キュラーズなら簡単に申込・利用できたという声も多いです。
当日の朝に予約すると即日利用も可能で、急いでトランクルームを利用したい方にもピッタリ。
WEBから気軽に見学予約もできるので、一度試してみてはいかがでしょうか?