本ページはプロモーションが含まれています

トランクルームに使わないベッド・マットレスを保管する5つの注意点

「ベッドの保管場所に困っていてトランクルームを考えている」

「トランクルームで一時的にベッドを預かってもらいたい」

「どうやってベッドやマットレスを保管すれば良いかわからない」

ベッドは使わない時、収納場所に困る家具ですよね。自宅の倉庫やコンテナだと虫や汚れ、カビが心配・・・という方もいるでしょう。

そこでこの記事ではトランクルームでベッドを保管する際の5つのポイントをまとめてみました。トランクルームにベッドを預けようか迷っている方は5つのポイントを参考にしてみてくださいね。

【ベッドの保管におすすめのトランクルーム】

トランクルームにベッド・マットレスを保管する5つの注意点

トランクルームにベッドを預ける5つのポイントはこちら。

  1. ベッドに必要な収納スペースを知る
  2. ベッドを保管する前には必ず乾燥させる
  3. 解体してコンパクトに
  4. 不織布でベッドをカバーする
  5. 除湿剤・乾燥剤でカビ対策

①ベッドに必要な収納スペースを知る

ベッドの保管で必要になる収納スペースは下記です。今回はシングルベッドのサイズを例にしています。

ダブルベッドなど、他のベッドサイズの場合も、シングルベッドのサイズを目安に比較してみてください。

シングルベッドに必要な収納スペース

約0.5~0.8畳が目安です。

※一般的なシングルベッドのサイズ:おおよそ幅100×長さ200(cm)

≫トランクルーム「サイズの選び方」荷物に合った収納目安は?

≫【トランクルーム1畳】料金、サイズ、収納量はどれくらい?

②ベッドを保管する前には必ず乾燥させる

ベッドを使わない時、保管する前にはマットレスや布団をあらかじめ乾燥させておきましょう。乾燥させずに保管すると、寝汗や汚れで湿気た部分からカビが発生する恐れがあるからです。

ホカンちゃん

とは言っても、完全に乾燥させるのは難しいよ!

天気の良い日にマットレスや布団を窓際に立てかけて風を当てるだけでも大丈夫です。風を当てるときは、シーツや毛布類などは外してくださいね。

マットレスの場合

マットレスは折りたたみできないのが難点。立てかけるのが難しければ、丸めたタオルや枕などを下に置きましょうマットレスを浮かせて風を通すだけでも十分です。

布団の場合

布団を干すスペースがあれば、しっかり天日干ししてください。干すスペースがない、時間がないときは、布団乾燥機を使っても良いです。

ベッド・マットレスの乾燥にはサーキュレーターが便利!

サーキュレーターは部屋の空気を循環させる、扇風機のような家電です。扇風機よりも、特定の場所にダイレクトに風を当てることができます。

大きくて重たいマットレスや布団は自然乾燥だと乾くのに時間がかかりますが、サーキュレーターで風を当てれば短時間で済みます。

③解体してコンパクトに

トランクルームでのベッド保管は、必ずしも解体する必要はありません。ですが、収納スペースを有効活用するには、ベッドフレームを解体してコンパクトにしておくことをおすすめします。

ホカンちゃん

空いたスペースに他の荷物も収納できるね!

マットレスや布団を乾燥させているうちに、ベッドフレームを解体しておくとスムーズですね。

④不織布でベッドをカバーする

ベッド(マットレス、布団)の乾燥と、ベッドフレームの乾燥が終わったらあとはトランクルームに収納するだけです。

ここでちょっと一手間。不織布でベッドにカバーをかけておくとホコリ対策ができます。普通のビニール袋ですと、中が蒸れてベッドにカビが生えることがあります。不織布は100円均一やホームセンターで気軽に入手できるので、用意しておくと便利です。

⑤除湿剤・乾燥剤でカビ対策

不織布カバーよりもさらに重要なのが、除湿剤・乾燥剤でのカビ対策です。ベッドの保管では、湿気によるマットレスのカビが最大の敵といっても過言ではありません。ベッド本体はもちろん、収納スペース全体にも除湿剤・乾燥剤を置くことを強くおすすめします!

除湿剤についてはトランクルームで使える除湿剤2タイプ!シリカゲルと塩化カルシウムでカビ対策!で解説しています!

ベッドが汚れていたら「中性洗剤で汚れ落とし→自然乾燥」

ベッドを保管する前にすでにベッドが汚れていたら、下記4ステップでさっとお手入れしてしまいましょう。

  1. 水やぬるま湯に中性洗剤を薄める
  2. 中性洗剤を薄めた液体に布を浸し、固く絞ってから汚れを拭き取る
  3. 乾いた布で水気・汚れを拭き取る
  4. ベッド自然乾燥させる
ホカンちゃん

濡れているとカビの原因になるのでしっかり乾燥させてくださいね!

使わないベッド・マットレスの保管は湿度・カビ対策が最も重要!

使わないベッドをトランクルームに保管するときは、湿度・カビ対策が重要です。トランクルームに預ける前にマットレスや布団を十分に乾燥させましょう。

保管時には、除湿剤や乾燥剤を置いて、湿度が上がらないように対策してくださいね。ホコリよけにカバーをかける場合は、ビニール袋などは蒸れてしまいますから、不織布でカバーするのがおすすめですよ。

また、店舗型のトランクルームは地域によって金額が異なるので、複数社まとめて検索・比較して、料金の安さや立地など納得のいくトランクルームを選んでくださいね

≫「LIFULLトランクルーム」で複数社まとめて一括検索

【ベッドの保管におすすめのトランクルーム】

キュラーズ・スペースプラス・ハローストレージの使い方はこちらで解説

Quraz(キュラーズ)のトランクルーム|評判・口コミと使い方!

≫トランクルームのスペースプラス、評判・口コミは?

≫HelloStrage(ハローストレージ)の評判と口コミ|使い方と注意点